沖縄の父の言葉【オススメの名言をご紹介しています】
沖縄の父の鑑定歴は22年以上、現在でも沖縄の国際通りの自身が営んでいる喫茶店にて占いをしておられます。
このページでは沖縄の父の「言葉」を色々ご紹介しております。
恋愛で「のに」という言葉が出ると、その関係は終わったという事。
沖縄の父の言う「のに」という言葉は「〇〇をしてあげたのに」という意味をさしています。
実は「のに」という言葉は恋愛の他にも、色々な人間関係の中でも使う言葉だと思います。
その人間関係の中でも「のに」という言葉が出た時には、その人間関係は終わっていたり、問題が多い事が多いという事を示しています。
私自身も経験がありますが、友人に「◯◯してあげたのに」と言われて事があります。
こういう言葉が出てしまうと、その言葉を言った人も、言われた人も実に気分が悪い状態にあるものです。
言った方からしてみると「こんなに◯◯したのに、この人は何も返してくれない。」と思っていますし、言われた方は「恩着せがましい」とか「見返りを期待してやっていたのか」と思ってしまいます。
こういう人間関係は基本的に「相手に何かしてあげたい」という気持ちのない状態にある事を示しています。
つまり悪い言い方っで「クレクレ状態」になっているのです。
「クレクレ状態」というのは「〇〇してくれ」「〇〇してもらって当然だ」と思っている状態です。
例えば恋愛や結婚している男女がこのような状態になると、もう末期状態と言えるでしょう。
本来恋愛関係の男女や、お互いを尊重すべき婚姻関係の男女の間では「この人の為に何かしてあげたい」と思うものです。
よく使われる言葉で言うと「無償の愛」という事になるでしょう。
それがないという事は、もう男女の恋愛関係は終わっているという事になるようです。
人生は「引き算、足し算、逆算」
沖縄の父は人生は「引き算、足し算、逆算」と言われています。
人生を日々過ごしていって、過ぎていく日々が「引き算」、そして今日から色々な日々を付け加えていく事が「足し算」です。
「逆算」というのは目標を決めて、その目標の為に今から何をしなければいけないのかを考える事を言うそうです。
そう考えると人生において特に重要なのは「逆算」ですね。
ある程度年を重ねた人の中には「あの頃は良かった」とか「今ごろの若い者は」とかいう言葉を使っている人は「引き算」という過去に目を向けている人が多いと思います。
ですがそういう言葉を使う人は知らず知らずの内に後ろ向きに考えている事が多いようです。
また、問題なのはそういう人は自分が後ろ向きな思考パターンになっている事に気づいていない事が多い事です。
もしこの文章を読んでいて「私もそんな感じかも」という方がいたら、改めて自分自身の思考パターンについて考察してみるのもいいかもしれませんね。
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