沖縄の父【3種類の男判別ポイント】私は大事にされている?
女性が恋人(彼氏や夫)に対して思う事の1つに私って大切にされているの?という事があると思います。
ですが、実際に大切にされているのかどうかを客観的に知る方法は広く知られていないと思います。
今回は沖縄の父が提唱する「男性が恋人を大切にしているのか」を知る3種類の判別ポイントと「大切にされる女性の特徴」をご紹介します。
「男性が恋人を大切にしているのか」分かる3種類のポイント
【ポイント1】お金
「お金」というのは不思議なもので、人それぞれ色々ない見を持っています。
例えば「お金は世の中で一番大切なもの」と考える人がいれば「お金は怖いもの」と考える人がいたりします。
この「お金」についての認識や考え方は人それぞれなので、その人その人にとってそれが正解だと言う事になります。
ですが、お金について「男性」と「女性」とではかなり認識が違っている場合が多くあります。
例えば「男性」にとって「お金」とは仕事で得た対価であり「お金(年収)は男のステータス」であると考える男性が多い傾向にあります。
逆に女性は「お金(年収)をステータス」と考える人は少ない傾向にあります。
また女性の場合は「ストレスの解消法として買い物をする(お金を使って物を購入する)」という行為を平気でする傾向にあります。
ですが、男性の場合は「買い物でストレス解消」とはなりません。
それは、お金を使う事で「お金」が減ってしまう為です。つまり自分自身のステータスの象徴でもある「お金」が減ってしまうのです。
そう考えると男性がいかに無理をして「女性にお金を使っている」という事が分かってくると思います。
つまり恋人や妻に対して、お金をかける事ができる男性というのは、それだけ恋人や妻を大切に思っているという事が分かります。
ですが、ここで気をつけなければいけないのは女性に使用するお金の判断基準は金額ではないという点です。
その男性が稼いでいる金額に対して、どれぐらいの割合で大切な女性にお金使っているのかという点を見るようにしましょう。
例えば好きな女性にプレゼントをする場合を考えてみましょう。
月収25万円のうちの1万円と、月収50万円のうちの1万円では、前者の方が女性に対する気持ちが強いと判断する事ができるかもしれません。
これはあくまで例えですが、女性が相手の男性を見極める判断基準の1つとして参考にして下さい。
【ポイント2】気持ち
男性の恋人にたいする思いを測る方法の2つ目として「気持ち」という判断基準があります。
「気持ち」というと目に見えるものではないので、推し量る事が難しいように思いますが、どのように考えればいいのでしょうか?
それはその男性が恋人や妻に対して、どれだけ心づかいをしているのかを考えれば分かるでしょう。
例えば、恋人の場合にはデートの際には2人で楽しめそうなデートコースを色々考えてくれているなどもその例でしょう。
また夫婦の場合には、奥さんが体調の悪い時には何も言わなくても家事を変わりにやってくれるという事もそうだと思います。
そう考えると「男性側の興味のある事だけのデートコースでのデートはどうなのか?」という点が問題になると思います。
確かにこういう男性は「女性に対して気持ちが感じられない」と言う事ができるかもしれません。
ですが、それはこの男性の性格によるものだと考える事ができるので、一概には判断できない部分もあります。
もしかすると男性は「自分が興味のある事なら彼女も楽しめるはずだ」と考えているのかもしれないからです。
知らない人から見ると「自分本位」だと思われる方もいると思いますが、実際にこういう男性が一定数いる事も事実だと思います。
そう考えると「このような男性の気持ちを理解してあげられる彼女であるかどうか」も重要になってくるのかもしれません。
恋人同士、夫婦同士で性格はさまざまです。
「相手の気持ちをどれぐらい考えているのか」は当事者同士でしか分からない点もあるので、各パートナー同士で相手の気持ちを推し量る判断基準を作る事も重要なのかもしれません。
【ポイント3】時間
ある人は人生で一番大切なのは「時間」だというぐらい時間は重要なものです。
実際に私たちは自分の人生の時間を会社に提供する事で、お給料を貰っています。
また、人生はどんな人でも平均的には80年という限られて時間なので、時間は誰にとってもとても大切なものだと考える事ができます。
そう考えると男性が大切な恋人(妻)にどれぐらい時間をさいているかで、相手の男性が自分をどれぐらい大切にしているのかを判断する事ができると言えるでしょう。
例えば休日にどれぐらい2人で会う時間をさいてくれるのかでも、それが分かるかもしれません。
ですが、男性の場合は仕事に多くの時間をさいている場合が多いと思います。
そういった場合に気になるのは「私より仕事が大切なの?」という事です。
ですが、一般的に男性にとっては年収がその男性の価値となってしまう場合も多いです。
例えば昔からある言葉に「甲斐性なし」という言葉があります。
これは所帯持ちの男性の給料が少なくて、生活が苦しい場面で妻が夫に対して言う決め台詞です。
こういう言葉がある以上、私はあまり「恋人(妻)と仕事」を天秤にかけるのはナンセンスであると思っています。
仕事がお金を稼ぐ手段である以上は、女性側もある程度「仕事で時間が作れない」事に関しては理解を示してあげる事が重要かもしれません。
その上で好きな男性が自分自身にどれだけ時間をさいてくれているのかを判断してみてはいかがでしょうか?